猛獣使いと王子様 ～Flower ＆ Snow～ for Nintendo Switch エリク 攻略感想
こんにちは。お久しぶりです(*'ω'*)
久しぶりの更新になります。
というわけで次回の感想ブログですが、一旦トリアイをお休み致しまして、Blackish House sideA→をプレイしようと思ってるのでそちらの感想ブログになります〜！
Tlicolity Eyes Vol.1 トリアイルート 感想 - オタク女のゲームブログ
前回、このように書いたのですが家を長く空ける日がありまして、PCができないのでその際に猛獣使いをプレイいたしました！ですので、その感想を書こうと思います。
猛獣使いと王子様 ～Flower ＆ Snow～ for Nintendo Switchと書いていますが、今回は無印の感想記事です
軽くプレイ事情の方を書いておくと、前回のプレイからは約二か月ほど経っていました。その時が私にとって、初猛獣使いでルシアを攻略させていただきました。そのあと、華ヤカやCZなど優先しなければいけないものが多かったこと、ネタバレのない感想ブログ様を拝見させて頂いた時にストーリーが基本的に金太郎飴というのを見ていたので記憶が曖昧な頃とか話が重いゲームの合間、合間にプレイしようと思い、かなり久々のプレイになりました。
エリクは中の人のファンということもありサイトを見たときからかなり気になっていました。あと、かなり幼めなので恋愛面もどんな風になるのかも気になっていました。
実際プレイしてみて、正直かなり楽しかったです。
２か月ぶりとはいえ、大まかなストーリーは覚えていたのであぁ…展開全く同じだと思いながらも、攻略してる人は変わっているので、ルシアとは違ったエリクの反応だけでも凄く楽しめました。エリクが本当に可愛くて、中盤ずっと癒されてました。
だったのですが、エリクが持ち歩いてるカエルのぬるいぐるみカスパル。なんと、彼の体には粉が入った瓶が隠されてるんです。その粉はというと、エリクの本来の姿に戻れる魔法のかかった粉・・・・知ったとき本当に驚きました。その事実もそうですが、今までのエリクが嘘だったということ。言われてみれば、15歳という年齢に対してかなり幼すぎるとは思ってました。でも、そこはゲームだし許されるのかな？とも思ってました（笑）
本当の姿は性格ががらっと変わって、きつい話し方でした。可愛い、癒されるあの子はどこへ…と思いつつも、武術に強かったり、頭がきれるところは15歳どころかそれ以上のように感じました。でも、野菜が嫌いだったり変わってないところも多くて目つきはちょっと変わっちゃったけど（そこが一番残念だったりします）本来のエリクも前のエリクもいいなって思います。
魔法で本来の自分とはかけ離れた幼い自分にしていた事にはちゃんと理由があって、お母さまのためなんですよね。聞いててすごく切なくなりました。粉を作った時のスチルとかエピソード（クリア後詳しい会話が見れます）を見てると、幼少期みたいだったので長い期間本当の自分を閉じ込めてたんですよね。小さい頃って純粋だから何でも信じちゃうと思うんですよね。それが例え誰かが話していた噂話でも。
でも、そんな偽りの自分とエリクはお別れするんです。その理由がティアナちゃんなんですよ。自分の力で守りたいからって…きゅんときちゃったよ、おじさん(笑)長年悩んでたことも吹っ飛んでしまうほどに恋愛って偉大なんですね(´;ω;｀)
そんなこんなでクリア後の軽いお話はなんと3年後・・・！！！
しかも元々かっこよかったけど、幼さが消えてかなりかっこよく大人の男性になってました…成長したねエリク(´;ω;｀)もう気分は親戚の人です(笑)ちょっとマティアスに似てたな。野菜嫌いはまだ変わっていないみたい(笑)
過去エピのルシアが色々言いつつもすごく優しいお兄ちゃんでルシアの好感度が私的に上がりました。過去じゃないルシアもやっぱりなんだかんだ言うけど優しいお兄ちゃんではあったけどね(笑)でも、今回でかなりエリク好きになったし今書いててじわじわいいなぁと思い始めてます。本来の彼になったあとのエリクのスチルが結構良かったんですよね。
声豚的に色んな梶さんの声が聞けたので満足です(笑)でも、EXもSnow Brideもあるのでゆっくりじっくり楽しむぞ～！！！
てな感じです( ｀ー´)ノ
また忘れた頃かな？とは思うのですが、ストーリー自体は短いのですぐ攻略できてしまうんですよね。EXは全員プレイしてからにしますが、無印とSnow Brideプレイしてから感想あげたほうがいいかな？と書きながら思いました。どうするかは次回の猛獣使いの感想で！
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
※「猛獣使いと王子様 ～Flower ＆ Snow～」のバナーに使用されている画像の著作権は、アイディアファクトリー株式会社およびデザインファクトリー株式会社に帰属します。
