オタク女のゲームブログ

ゲームの感想などを書きます

今日から

 

お久しぶりです!

実になんと3年ぶりのブログになってしまいました笑

呟くことはあってもブログにするほどではなく、なんだかんだ空いてしまいました。というより、忘れていたのも実はある…笑

 

 

なぜ急に更新したかというと、「続くかは分からないんですが」今後このブログを自分のAPEXの感想ブログをメインにしようと思っているからです。

 

過去のブログを見てくださると分かるんですが、私は基本的にソシャゲを中心にプレイしていて、イベントが無い時はコンシューマーだと乙女ゲームが多く、それ以外のゲームも大体がノベルゲームだったりします。

 

そんな中でここ最近やっているゲームがありまして。

それがFPSゲームのAPEXなんです。以前、PUBGモバイルをリア友とよくしていたことがあったんですがその時にAPEXもやってみようよって話になって入れて少し触ったのが2年前。ちょうどこのブログの最終更新日くらいですね。そこから全く触らず下手したらアンインストールしてた所に1ヶ月前、別のリア友とネットの友達とよく週末にポケモンをしていたのですがAPEXしようよという話になり、APEXを再インストールして始めたという流れでした。

 

そこから今日まで暇があれば私含め3人で集まってAPEX。どちらかが用事があったら2人でAPEX。そんな日々を送っていました。

 

 

それではなぜブログを書こうかという流れになったかですが、これは簡単な話で1ヶ月経っても未だにエイムが上手くならず更にはキャリーもされている自分の状況に嫌気がさし、APEXそのものを嫌いになりかけているからです。

 

APEXをした日に感想ブログを書けばどこが悪かったのかが分かるし、例えば半年後もしくは1年後に見返した時に面白いかなーと思いました。なぜ個人的に日記を書くのでは無く、不特定多数の人に見えるブログにしたかというと単純に誰かに見られてるともっと上手くなりたいって気持ちが強くなり友達がいなくてもAPEXをプレイするのではないかと思ったからです。とはいえ一応続くかは分からないと書いておきます笑

 

 

ということでとりあえず現状。

APEX歴:約1ヶ月

ランク:ブロンズ

機種:PS4

キルレ:20戦して1キルあるかないか

平均ダメージ:100くらい?

→0キル0ダメもよくある

使用武器:99とネメシス

プラウラーとネメシスor99にしていたけど99が近距離〜中距離武器と知って慣れるまで上記2つを固定にすることにした

使用キャラ:ライフラ

→ブラハを最初使用してたけどイマイチよく分からず最近はライフラ多め。他にヴァルキリーだったりローバ、最近解放したホライゾンもたまに使用。

 

 

現状はこんな感じ。

加えて話してしまうと、以前PUBGモバイルをしてた時色々あって辞めてしまったんですが、1番は自分が上手くなりたいって気持ちはあるけれど結局自分はリア友と通話する時だけアプリを開くエンジョイで楽しみたい派でリア友はクランに入ったり自分と通話してない時も開いてる割とガチよりのタイプでプレイスタイルの違いが今思えば辛かったなって思うんですが、今も若干その気持ちが来ててこのまま辞めそうだな…という現状に喝を入れるためにも始めたブログだったりします。どうしても上手くなりたい気持ちと自分のプレイが合わずにもどかしくて辛かったりするのが現状です。

 

書く内容がもしかしたら被ってしまうかもしれないし、短文かもしれない。その辺はご了承ください。一応自分のブログとはいえ誰かに見られてることを意識し感想だけじゃなく、こう思ったことに対して今後こうしようみたいなことを書きたいと思っています。

 

上記は新たに始めるブログとしての建前を書いたので下記からは今の自分のプレイへの思いだったりを軽く書いて終わろうと思います。

 

 

 

直近だと昨日にあったぴちたろさん主催のAPEXカスタムに参加させていただきました。

 

https://twitch.tv/pichitaro__

→主催者のぴちたろさんTwitchです!

 

元々リア友が参加予定で話を聞いていて楽しそうだと思い、詳しく話を聞きリア友伝で参加させていただくことになりました。ゲームは3戦あり、3戦共チームメンバーはバラバラでVCを付ける、スナイパーは禁止など色々ルールがありました。


意気揚々と参加すると伝えた私はその時は楽しみでいっぱいだったんですが、友達から話を色々聞いたら急に自分がちゃんと考えずに参加していなかったことに気付かされカスタム当日を迎える日には不安でいっぱいでした。本当に最初聞いた時はただ楽しそう!不安もあるけど大丈夫か!という軽いノリだったと思います。

 

ましてや自分のランクなんてブロンズでチーム分けはなるべく平等に分けられるとなると、自分よりは絶対上手い人に当たることになる。しかも普段キャリーされてる人間がカスタムでもキャリーされるのか……?毎回チームメンバー変わる上にVCがあるということは話さなきゃいけないわけでただでさえAPEXをする時は脳死になりながら話してるのに話せるのか…?などなど考えたらキリがありませんでした。



いざ当日を迎えてみるとこんな不甲斐ない自分にもとても優しく、明るく話しかけてくださる良い方ばかりで鯖内のチャットも和気あいあいとしていてそれだけでも割と楽しく1日経った今振り返れば参加してよかったなと思います。ですが、チームメンバーの対応は無しにして自分のプレイを考えてみると普段以上に酷かったなと思います。

 

1戦目→屋根上で敵を打っていたら軽くアーマーを敵に削られていてそれを見た仲間の方が建物に入ろうと言って下さり、降りてドア近くに移動しようとしたら敵のレイスのポータルがあり、そのポータルに入ってしまう。ポータルは敵の建物の中に続いており、まあダメージを追う。何とか戻るもやられて4ぬ   0キル/13ダメージとかだったはず

 

2戦目→扉を開けたら敵のレイスと出会い、撃ち合いに見事負ける 0キル/0ダメ

 

3戦目→移動してた所に目の前から敵が撃ってきて普通に4ぬ 0キル/0ダメ



初戦の4にかたがあまりにも酷くて気をつけてはいたものの、後の2戦での0ダメは中々に心がきました。味方がマスターの方とかダイヤの方だったので余計に0ダメが目立ってるように感じて辛かったです。

 

あとは基本的にみなさん物資の漁りと移動が本当に早いなと感じました。普段もよく言われることがあるんですが、こっちいきましょうと割と自分に対して言って下さっていて自分の移動って遅いんだなと改めて思いました。


レイスの件で思い出したことがあって、未だに変な所で4ぬのがよくありまして。例えば落下とか下が炎で焼け4ぬとか…。ちなみにですが、一番最初にやったチュートリアル的な初戦では溺死でした。

 

とはいえ、気付かされたこともあって。

上手い方々は割と何年もこのゲームをプレイしていたり、その前にもFPSゲームを経験してる人が多い中で自分はまだ1ヶ月でプレイ時間も上手い方々には全然及ばないと考えたらそこで挫けてる場合ではないのかなって感じました。

だからまだ上手くなれるはず!と若干ポジティブになったのも事実ではあります。

 

 

ということで次回への課題。

・ダメージが0ダメ→どこに敵がいるかすぐに見分けられるようになること

・味方に置いていかれることが多い→物資の漁りの判断を早くする、こまめにマップや味方の状況を確認する

・変な所で4なない→マップを覚える、下から降りる時に落ちても大丈夫かを確認する



初回なのでもう一つ書きます!

上記は直近の課題ですが、今後目指すべき課題もここに書いておきます。しっかりと目指すべき目標があればその目標に向かってどうしたらいいか考えれるからです。

 

 ・キルは当たり前になりたい

→現状20試合プレイして1キルレベルの自分ですが今後ランクをしていくのであればキルが必要。ということで常にキル出来る人になりたいです。

 

・レイス使いになりたい

→よく色んな配信を見るのですがそこで色んな人がレイスを使っていて、見た目もかっこいいし使ってみたい!という気持ちがずっとありました。たまに使ってみるのですがレイスは常に前衛に出て戦闘するキャラなので今の自分の身の丈にはあっていない為、使ってもやはりすぐ4ンでしまうことが多いです。いずれは上手くなったら、レイスを沢山使用していきたいです。

 

・まずはプラチナを目指す

→正直にいうとマスターになりたい自分がいます。夢は大きく笑

なのですが、まずはプラチナを目指していきたいと考えています。とはいえ、直近はランクは回さない予定です。今回のシーズン16が始まった当初はランクを沢山やっていく予定だったのですがランクの仕様などを知り、今の自分はまずカジュアルをやっていくことや射撃訓練をコツコツとやることが大事だなと考えています。シーズン16の間はとにかくカジュアルと射撃訓練をやり、シーズン17から本格的にランクに参戦できたらいいなと。

 

・今後プラチナを目指すのであればAPEX友達が欲しい

→これだけ見たらただの願望にはなるのですが、最初に書いた通り今現在2人の友人とフルメンバーでプレイすることが割とあります。2人とプレイすることは凄く楽しいのですが2人ができない時はソロになってしまうし、そういった時に他に友人がいたら他の友人ともプレイができます。

Twitterで募集したら優しい方がフレンドになってくれることもあるかもしれません。ですが、恐らく今の自分の現状友人を増やしたところで自分が介護されている状況は変わらず下手したら相手が嫌気がさしてやってくれなくなるかもしれません。現にとても優しい友人2人にも内心そう思っていたりもします。

 

つまり、友達募集できる時は自分が今よりも胸張って上手くなっているということです。なのでこれも1つの目標として記載しておきます。

 

 

ということで、初回なので長くなってしまいすみません!本来は昨日の内にあげる予定だったのですが翌日になってしまいました。もしかしたら今日もまた更新があるかもしれませんがご了承ください!色々書きましたがそこまで気負わず楽しむことも大事なので楽しみながらAPEXをやれたらいいなと思います。

 

ここまで読んでくださりありがとうございました。

 

 

 

 

 

明日はついにあんさんぶるスターズ!!になる日

 

こんにちは。

皆様いかがお過ごしでしょうか?またまた、お久しぶりの投稿になってしまいました。毎回書こうと思いつつも結局書かないことが多いのですが、今回は書いておきたかったので書きます!!!!!!!

 

 

 

ついにあんさんぶるスターズ!からあんさんぶるスターズ!!になるぞ~~~~!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!))

(注意書き !!が増えることを望んでた人がいたかは不明です)

 

 

しかも待ちに待った新章だぞ~!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

(注意書き これに関しては望んでた方も多かったと思います)

 

 

みんなの年齢が上がるぞ~!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

(注意書き 1番みんなが望んでいて恐れていたことがこれだと思います)

 

 

 

 

なんといいますか、あんスタは人生」と言っても過言ではないほどのめり込んだアプリゲームでして。

 

リアルイベントに関してはあんさんぶるステージの舞台のライブビューイングに1回行ったっきりで全く無いんですが。

 

 

 

ここで少しあんスタを知らないという方に説明させていただきます。

あんさんぶるスターズ!というのは携帯アプリゲームで基本的にはタッチで進めるゲームになっています。いわゆるポチポチゲーです。

 

その、あんさんぶるスターズ!が明日、2020年3月9日であんさんぶるスターズ!!に名前が変更されます。そして、従来のポチポチゲーであるBasicとリズムゲーム要素があるMusicのどちらかを選んでプレイするスタイルに変わります!!!!!!!!(重要)

 

なんといっても私としては待望のリズムゲーム要素追加でとても嬉しいです!!!!!めちゃくちゃイベント走る人にとって、音ゲーのイベントは面倒臭いと思いますし私もそれに関しては面倒臭いと思います。ですが、実質無料で好きなだけ曲が聞けて推しが動いてる所が見れるなんてそんな最高なゲームありますか????音ゲーの好きなところはそこです!!!!!!(動いて無くても曲が聞けるだけで楽しい説ある)

 

 

 

2015年4月28日からリリースが開始されて、約4年11ヶ月ちょっと。一応リリース開始時からプレイして同じ時を歩んできたとはいえ、ここ最近は推しイベ位しか触らないレベルのモチベーションの低さでした。

 

 

正直、ちょっと楽しみくらいだったんですが

 

  • ・新バージョン公開日の決定
  • ・新バージョン公開41日前から始まったカウントダウン
  • ・3/4 0時~3/9までバージョンアップメンテナンスによるアプリの休止

 

当たり前なんですが日付が確定して、本当にバージョンアップするんだ…本当に新章来るんだ…と、実感したことが楽しみに繋がったなと思います。

 

 

なんといってもみんなの年齢が上がることですね……。今まで高校生という枠でやってきたのが、事務所が出来て、新しいユニットもいて、なおかつ高校生じゃない子達も出てきたという……。

 

新しいことが起きる度にあんスタには驚かされていましたが、何年経ってもあんスタには驚かされるんだなと思いました(笑)そういう意味ではマンネリ化はしないゲームだと思います。

 

バージョンアップデートをこんなに心待ちにするアプリゲームは後にも先にもあんスタだけな気がします。もはや、アップデートの領域を超えているような………(笑)

 

 

 

とりあえず、これを機にプレイしてない方は明日から始まるあんさんぶるスターズ!!をインストールしてほしい。

 

 

あんさんぶるスターズ!!事前登録キャンペーンサイト

 

 

 

 

最近の近況

4/30のサービス終了まで1ヶ月半となったBプロを黙々と毎日プレイしつつ、あんスタもめちゃくちゃ楽しみですが、もっと超える楽しみなどう森の発売を待つ日々です。今月はどう森とあんスタ、残った時間でBプロという月になりそうで嬉しいです。

 

 

 

 

それではまた。

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

神凪ノ杜 沢木宋太 感想

 

あけましておめでとうございます!!

2019年ラストが前回の記事になるとは思っていませんでした(笑)今年もだいぶゆっくりなペースになりそうですが、ゆっくりでも確実にプレイしていきたいなと思います。あと、去年色んな作品をプレイしましたがフルコンできた乙女ゲームはわずか2作品ということで…今年はフルコンもしっかりしていきたいです…

 

ということで、今回は沢木宋太くん√の感想になります(ネタバレ有り

 

 

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2020年最初の攻略した人は楊さんではなく宋太くんでした(笑)

進めててあまりに心がしんどくなって(色んな意味で)、爽やかなのを挟もうとプレイし始めたのが神凪ノ杜でした。

 

 

 

 

 

攻略キャラと始めの印象

沢木宋太

高校2年生の妖憑き。成績優秀でスポーツ万能。その上いつも人を気遣い、笑顔で明るく振る舞っているため、周囲から好かれている。幼い頃、主人公と同じ小学校に通っていた。

 

常に周りに気を配っていて優しい人なんだけれど、見ていてこちらが疲れてしまうなと思いました。優しすぎて裏があるんじゃないかと勘繰ってしまう!(笑)

書いてて表面上の性格前回の方と似てる…?って思いました(笑)そのせいなのか、初めて見た彼のスチルでヤンデレ!?!と、また思いました(笑)爽やかな乙女ゲームあんまりプレイしてないのですぐ勘繰ってしまう癖ありますね…(笑)

 

 

apllleeee-blog.hatenablog.com

 

 

 

 

 

  

 宋太のお母さんとお兄さん

 

宋太には父、母、お兄さんがいました。宋太のお兄さん(裕也)は勉強もスポーツも何でもそつなくこなせる優秀な人でした。それでいて、驕ったりできない人を下に見ない人だったそうです。宋太の面倒もよく見てくれていて、可愛がってくれたと。

 

父の浮気が原因で両親は離婚。その際にお母さんは精神的に弱ってしまったもののお兄さんがいたから立ち直れたと。

 

ですがその後、お兄さんは交通事故で亡くなってしまいます。

 

そして、お母さんは宋太のことを「裕也」と呼ぶようになりました。

 

宋太「……『宋太』は、兄さんが死んだ日に一緒に死んだんだ」

 


今回の話の主軸である、お母さん・お兄さんと宋太の関係が本当にきつかったです。
お兄さんが優秀な人っていうのは分かるんですが、お母さんがあまりにも宋太を見ていなくて居た堪れなくなりました。お母さんだってお母さんという生き物ではなく、ちゃんとした人間で気持ちがあるのは分かります。お兄さんが亡くなったショックは測り知れないほど辛いんだと感じます。でも、それでも宋太はちょっとお母さんに怒ってもいいと思います。

 

宋太がお兄さんが亡くなって、お母さんが閉じこもっていた時に元気を出してもらおうとお兄さんの特技であるピアノを練習しました。ですが、お母さんは宋太を見てお兄さんの名前を口にしたんです。

…努力したことも全てがお兄さんに変換されるのはあまりにも悲しすぎるなと思いました。

 

 

  

エンディング・おまけの感想

BADEND→主人公と宋太のクラスに二人と同じ小学校に通っていた転校生がやってきます。その転校生は実は浸食*1されていて、禊を行わないと危険な状態なのですが宋太が禊を拒み、転校生の本来持っている力を信じるものの、亡くなってしまい…その後宋太も亡くなり、主人公も亡くなるというENDでした。

 

宋太は転校生が亡くなってしまったのが自分だと責め、なみちゃんは宋太がこちらの世界とあやふやで彷徨っていた時に助けたことを責め、2人は死んでしまいました。このエンドに関しては感想を伏せさせていただきます。

 

 
 
GOOD END→転校生の禊を行おうと宋太からなみちゃんに伝えます。無事に転校生が助かり、宋太が主人公に告白。
 
 
転校生の件に関して、何が正解だったのか正直分かりません。本人は記憶が消えていますが、今までの記憶が持っている宋太にとって禊を行うと言った時どれだけ考えたか…。ただ、誰も苦しまずに死ななかったということだけでも良かったなと思います。
 
その後の告白は凄く泣けました。今までの宋太を見てきて、主人公ちゃんの気持ちも知っているから本当に良かったねと思いました。凄く不器用な告白が宋太の素直な気持ちなんだとも思えましたし、無事に付き合うことになってキスしていい?と宋太が聞いてきます。主人公ちゃんから了承を貰うものの、
 
 
宋太「………駄目。やっぱり我慢する」
 
瑞希「え……どうして?」
 
宋太「だって昼だし、外だし。それにまだ付き合ってすぐだし。」
 
瑞希「人ならいないし、私は気にしないけど」
 
宋太「…………やめてって。決意が揺らぐ……」
 
瑞希「……何で?」
 
宋太「瑞希のこと、大切にしたいから」
 
宋太「俺、瑞希のこと、本当に好きなんだ。……だから、こういうこと焦りたくない」

 

 

キスするんだろうな~と漠然に思っていたので、その言葉が出てきたとき凄くときめきました(笑)不器用な告白を聞いていたから、より告白が素直な気持ちなんだなと思いましたし、宋太なら言葉通りなみちゃんを大切にしてくれそうで誠実でいいなと思いました。…まぁ、エンディングムービー後でスチル出たんですが(笑)

 

おまけ→SS話が何個かあって、宋太sideの話とGOODEND後の話、一年後の話がありました。一年経っても変わらず、2人が初々しいのが良かったなと思いました。宋太sideで宋太がなみちゃんと帰ることに悩んでたりするのが高校生だなあ…と、改めて身に染みましたし、そこが可愛くて良かったです。

 

なみちゃん(主人公)が宋太と付き合ったら、日向はどう思うんだろうとずっと考えていたんですが、宋太と日向の会話を聞いてて切なくなりました。

 

 

何があっても切れない強い絆が二人の間にはある気がして、少し羨ましくて、悔しい。

 

日向「……俺は、お前が羨ましいよ」

 

俺と日向では、瑞希と積み重ねてきた時間も、築いてきた信頼も……何もかもが違う。

 

日向「俺とあいつは、生きる世界が違うんだ。ずっと一緒には、いられない」

 

日向は瑞希にとって一番近い存在で、それはこれからもずっと変わらないのだと思っていたのに……

 

日向「今はまだ離れられないけど……だけど、いつかは別れなきゃいけないんだ」

 

大分省略させて書かせていただきました。

なみちゃんが小学生の時、日向を見つけてからずっと一緒に連れ添ってきた仲でなみちゃんは日向のことを家族同然だと思っていました。なみちゃんは人間で日向は妖。この話はGOODEND後の話なんですが、実際一年後のSSではなみちゃんが実家に片づけに行くも、日向はついていかなくなった、卒業後になみちゃんがまた実家で住むと決めているものの、そこに日向はついていかないと思うとなみちゃんも話していました。

 

 

 

 

 まとめ

宋太となみちゃん本当に可愛いカップルでした!!本編が切ない感じなのでおまけで2人が可愛くて癒されました。宋太単体というよりは2人セットで推したい…!そんな気持ちです。あと、周りのキャラの会話が神凪ノ杜…面白いです!!市丸さんと東雲がジェンガしてて、市丸さんジェンガ付き合ってあげるところあるの!?って驚きました(笑) 絶対、ジェンガとかしないと思ってました。

 

 

 

 

最近の近況

最近はアプリをがっつりプレイしています。アプリのことも書こうか毎回悩むんですが、毎回なにを書こうか悩んで結局書かないこと多いですね。実際、乙女ゲームプレイしてるよりアプリゲームプレイしてるほうが時間的には数十倍多いと思います(笑)気が向いたら、書こうと思います。

 

それではまた。

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。

 

 

matatabi.tv

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

*1:妖憑きだけが発症する病のようなもので、抑えなければ死に至る。しかし状況によっては抑えられないことがあり、その場合、『禊』と呼ばれる儀式をすることによって助けることができる。 ただし『禊』を受けた者は、それ以前の一切の記憶を失ってしまう。なお、『禊』を行っても、妖憑きが妖憑きであることに変わりはなく、能力も失われない

ピオフィオーレの晩鐘 -ricordo- ニコラ・フランチェスカ 感想

 

こんにちは!

なんだか久しぶりの更新ですが、今回はピオフィオーレの晩鐘-ricordo-のニコラ√の感想になります。 ※ネタバレ有り

 

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攻略キャラと初めの印象

ニコラ・フランチェスカ

ファルツォーネファミリーのアンダーボス。ダンテとは従兄弟関係。おおよそマフィアらしくない見えない、人の良さそうな風貌の優男。典型的なイタリア男で、女性慣れしている。息をするように嘘をつく。

 

ピオフィオーレで一番気になっていたキャラが彼でした!見た目といい、女性慣れしててチャラそうなところと何といっても声が木村良平さんなので(笑)

 

 

 

 攻略後の感想

あまり人を信用していないため、普段嘘をつき自分のことを全く話さないニコラはリリィちゃんに対して最初から優しい人でした。それは教国にとって特別な存在だったから。自分を見てくれるようにとにかく優しく。でも、いつからか彼の優しさは本当の物に変わっていきました。それは彼曰くリリィちゃんが純粋そうな世間知らずな女の子でいながら、強引なところがあり、時にするどいところがあったからとのこと。

 

 

 

サブキャラについて

ニコラはすごく魅力的な男性なんですが、すみません…他キャラに結構心を奪われまして…(笑)そのキャラの一人が今回のニコラ√でとても重要なキャラ…ロベルト・デ・フェオくんです!!!彼が出た瞬間、見た目一番好きだし、声がとにかくいいし、まじめすぎるけど、FD出ることあったら攻略キャラになってほしいなあと序盤思っていました。

 

まあ、その希望は撃ち下れます、残念ながら。

彼はとても優秀な刑事ですが、舞台であるブルローネ市の刑事ではなく元はほかの市の刑事でとある事情で飛ばされ、真面目が故にマフィアに支配されているこの市の市警を嫌っていました。とにかく正義感が強い真面目な人だったんです。

 

ですが、その真面目な性格と彼の掲げた正義感が故に沢山のマフィアの構成員を殺害(人数は20人をゆうに超えるとか)彼はリリィちゃんのことが好きだったんですが、ファルツォーネでの出来事、カジノでの出来事をきっかけにロベルトはニコラに執着します。GOOD・BESTに向かって進めるとその後にロベルトがやっていたことが明らかになります。

 

 

 

 

ニコラとサブキャラの共通点

なんというか、ロベルトは病んでて攻略キャラであるニコラもBADENDでヤンデレになります…二人とも病んでる!!!!!

後半こっちが病みそうだったし、乙女ゲームもう半年くらいいいかなって気分になるくらいには気が参りました(笑)11月に斗々丸をプレイしてるとはいえ結構久々で耐性が無さ過ぎましたね…それでいて二人もいるなんて(笑)

 

 

apllleeee-blog.hatenablog.com

 

 

気になってたキャラが二人とも病んだのが本当にショックだったっていうのが大きかったかもしれません。それでいて、BADはバタバタ攻略キャラが死んでいきましたし(笑)ダンテは殺されて、ギルバートはニコラが殺して…どういうことなんですかと。

 

 

 

 

サブキャラについて2

いや、ロベルトの上司のマルコが殺害されたことも許してないですからね!?!何回か、ロベルトに注意してたのにマルコがファルツォーネと通じていて仲が良かったから悪!殺しますっていうロベルトよ…。全部届いてなかったの本当に悲しい。でも地味に驚いてるのは20人以上もの構成員をロベルトが一人で殺したってことですね。後に老鼠と通じてることが分かるんですが、老鼠はその殺しに全く加担していないみたいですね。

 

確実にロベルトが闇落ちしてしまったのは、カジノでマフィア3グループの会談のあと。楊さんがロベルトに声を掛けます。老鼠と通じてるというのもその時がきっかけで楊さんが色々と話していたんだと思います。ニコラが嘘を日常的にしますが、楊さんも大概ですね(笑)傍から2人のやり取りを見ていて、ロベルトは楊さんのいいおもちゃだなと。楊さん見ててすごくラスボス臭がします(笑)

 

ロベルトはリリィちゃんが好きでしたがそれは段々と執着になっていきます。自分がマフィアは悪だと信じてるから、マフィアと一緒にいるリリィちゃんは幸せになれないみたいな。色々決め付けが甚だしくてリリィちゃんが自分からニコラといる時を知って殺されたゲームオーバーもありました。

ただ、彼は病む前からリリィちゃんの態度が決していいわけじゃないんです。それは好きな子にいたずらする男の子みたいでそこまでは微笑ましく見れたんですがね(笑)もっとリリィちゃんに優しく接してたら二人が付き合った未来もあったかもしれないし…とか色々考えたらやりきれないですね。別√ではどう登場するのかなと思ったら少しだけ楽しみです。…色々ありましたが嫌いになりきれないですね(笑)

 

 

 

 

 ほかの攻略キャラ

 あと、ダンテとギルロックがいい男すぎて心奪われました。

もしかしたらそれが大きいかも。だから二人が死んだときは本当に悲しかったですね。別ルートでもBADENDに向かう√は、ばんばん攻略キャラが死んでいくのかなーと考えたら少し気は重いです。しかも序盤のニコラでこんなダメージ受けてるのって…ラスボスのギルバート√には何が待っているのか想像がつきません。

 

 

 

 

ダンテとの関係性

個人的に恋愛面というよりは、ダンテとの友情?兄弟愛がいいなと思いました。ニコラとダンテはファルツォーネに所属していて、ダンテは純粋な血筋でファルツォーネのカポ、ニコラはダンテの従兄弟でファルツォーネのアンダーボス。

 

ニコラはファルツォーネを一度裏切ってしまうのですが、その理由がファルツォーネを解散してダンテを解放させてあげたい、自由にさせてあげたい…ということなんですが後にダンテもニコラに対して同じようなことを思っていたことが分かります。

 

GOODEND、BESTEND共にダンテとニコラの会話があるんですがどちらもとても良いです!!二人が本当にお互いのことを思っているのが伝わってくるし、お互い無くてはならない存在だと思いました。あとは二人の小さい頃エピソードと何といっても少年時代のスチルです!!!!!ここ大事!!!!本当に可愛い二人が見れます。これだけでもプレイした意味めちゃくちゃありますね…グッズが出てたら買い占めたいです(笑)

 

 

 

 まとめ

好きな方にはとてもハマりそうなキャラだなと思います!

形は違えど、それぞれのENDで存分に甘やかしてくれてますからね!個人的にはGOODの続きも見たかったなーと思いました。終われている身でありながらも今後の2人の未来を明るく考えてるのがとてもいいなと思いました。

 

 

 

 

 

最近の近況

ここ数か月は本当に乙女ゲームがまともに出来なくなっていて、久々のリハビリで購入してからプレイしてなかったピオフィオーレをプレイして見ました。リハビリにしては重いチョイスをしすぎたかな?と思いましたが、楽しかったので引き続きプレイをしようと思います。年内最後のゲームになりそうなので年内中に終わらせるのを目標に(笑)とりあえず直近のクリスマスプレイは誰になるのか気になるところです。

 

それではまた。

ここまで見てくださりありがとうございました。

 

www.otomate.jp

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

喧嘩番長乙女 箕輪斗々丸 感想

 

こんにちは。今月初の投稿になります!今回は喧嘩番長乙女の斗々丸√の感想です。ネタバレ有り

 

 

 

 

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攻略キャラ→箕輪斗々丸 ミノワトトマル

同じクラス。斗々丸がいた中学では頭を張っていた。入学式の日トップを取ろうとしていた。

 

 

 

1人目ということで同じクラスの斗々丸からプレイしました。斗々丸は輪のムードメーカー的な人で明るくて一見馬鹿そうに見えて、頭が凄く良くて、めちゃくちゃ気も使って周りを見てるて、本当に優しい人なんだなと思いました。

 

 

 

入学式の日、斗々丸に名前がバレて喧嘩することになります。その翌日斗々丸に呼ばれた時の会話の一部です。

 

斗々丸「ふぅ、つまり、オレが言いたいのはオレはオマエに適わなかった……それは事実」

斗々丸「だからオレは、オマエを認める。オマエに負けたことを、ちゃんと認めるって決めたんだ」

 

ひなこ「認める?」

 

斗々丸「昨日の入学式で、オレは1年の暫定トップだった。けど、今日からの暫定トップは、オマエ」

斗々丸「オレはナンバー2として、オマエに付いていくってな」

 

その宣言通り、本当に最後まで彼は主人公を支えてくれました。喧嘩をするまで主人公の名前が分からなかったんですが、主人公がボケっとしてるから「オマエ大丈夫?」と声をかけてくれたり、クラスでパシリにされそうになった時に助けてくれたり最初から本当にかっこいい男なんですよね。

 

当たり前かもしれないけれど、腕が強いからって弱いものいじめをしたりすることはないし、あくまで喧嘩で1番を決めたいってのが本当にかっこいいなって思いました。

 

 

恋愛エンド、友情エンドにいくにあたって9月に個別になる→11月後半辺りでどちらかに確定したあとは選択肢無し、少し喧嘩有りという感じでした。個別のバッドエンドも見た感じはなかったです。大まかな展開は同じような感じでした。牛又襲撃→龍夫(斗々丸の中学の時の友人)が斗々丸もしくは主人公刺す→桜木先輩と闘う→斗々丸の進路

 

 

恋愛ルートでは早々に斗々丸に女の子ってことがバレて、今までの経緯を話したり通ってる高校の獅子吼の人達にも打ち明けて結果的に女子高に戻るんですけど、友情ルートではバレるどころか明かすこともなく継続でした。

 

斗々丸さん鈍感すぎませんか?(笑)そこは大人の事情なんだろうか……。

 

ちょいちょい斗々丸が主人公にドキッとする瞬間あるんですけど、イケメンパラダイスの中津を思い出しました(笑)男装ものとかによくある主人公に近い立ち位置で気づきまではしないけど…って人です(笑)

 

でも、打ち明けた時も本当に良かったんですよね。

 

 

斗々丸「オマエが本当にひかるじゃなくて、女だったのってのは確かに驚いた」

 

ひなこ「……」

 

斗々丸「けどそれでオマエにダマされてたなんて思わねぇよ」

 

ひなこ「え?」

 

斗々丸「だって、正体を偽ってたとしても、オレがこれまでツルんできたのはオマエなんだろ?」

斗々丸「いつもオレの隣にいたあのひかるは、オマエなんだろ?」

 

ひなこ「うん……」

 

斗々丸「ならおれはこれ以上何も言わねぇ」

 

 

斗々丸「オマエが何者だって関係ねぇんだよ」

斗々丸「だって、オレらダチだろ?大事なのは、オマエとの絆だ。女だったからってなくなることはない」

 

 

かっこよすぎません??この人ほんとずっとかっこいいんですよ。普段そういう所隠してるのがまたずるい。

 

友情ルートでは斗々丸が龍夫に刺されて、牛又と決着をつけるために桜木先輩(牛又のトップ、斗々丸と龍夫の中学の時の先輩)

を呼び出して1人でいく主人公。

 

恋愛ルートでは主人公が龍夫に刺されて、連日1人で牛又の生徒と喧嘩する斗々丸。

 

ほんと似たもの同士の2人なんですよね。周りに迷惑かけないように自分が抱え込む…主人公が恋愛ルートでみんなの前で自分の本当の名前を明かした時もそんな感じでした。全ては斗々丸のため。

 

斗々丸もかっこいいけど主人公も十分すぎるほど男前な主人公なんです。このゲームで全員攻略した時、一番好きになってるのはもしかしたら主人公かもしれないです(笑)

 

恋愛も友情もどちらも良かったです!選べない!どっちも真っ直ぐだったのが斗々丸の良さを表現してたなと感じます。気になるキャラは残念ながら斗々丸じゃないんですがどっちもプレイして、めちゃくちゃ斗々丸のことを好きなったのは事実です。本当に斗々丸√良かった!

 

 

 

 

ここ最近は牧場物語にどっぷりで軽く乙女ゲームはプレイしてましたが、攻略までいったのは華ヤカぶりですね。やはり、乙女ゲームはいいですね!(笑)そこまで恋愛恋愛してなかったので糖度としてはかなり低めですが、青春さだったり仲間との絆的なのを楽しめるので既にかなりオススメしたいゲームです!

 

今月はもう少し沢山プレイ出来ますように!

 

それではまた!

ここまで読んでくださりありがとうございました!

 

 

喧嘩番長 乙女 | 株式会社スパイク・チュンソフト

華ヤカ哉、我ガ一族 モダンノスタルジィfor Nintendo Switch 宮ノ杜 進 感想

 

こんにちは!

今回は華ヤカ 進様√の感想記事になります。ネタバレ有り

 

 

 

攻略キャラ→宮ノ杜 進  ミヤノモリススム

警察官。真面目で控えめ。母の教えにより女性に対し紳士的に接する。

 

 

攻略前の感想→華ヤカの攻略か何かを調べた時にヤンデレっぽいというのを見てしまいまして。想像つかないけど楽しみと思っていました。

 

 

実際攻略した今、想像していたヤンデレ感よりは私的にあっさりしてたなと思います。最初の友人であった三治を銃で撃った所とか壁ドンはヒェッ……って多少はなりましたし、人が変わったと思いました。幼少期に進が急に父 玄一郎を刺したと聞いて文子様はこう思ったとおっしゃっていました。

 

「ただ、この子は何も感じる事もなく、人を殺せる子なんだと漠然とだけどそう思ったの。きっと他人に興味がないんじゃないかしら…って。」

 

この言葉を聞いた時も告白シーンを見た時もそれは違うとやはり思いました。幼少期の玄一郎を刺した時も三治を撃った時も人が変わったように感じた時、守りたいと思うなにかがあったからそうしたんじゃないかと私は思います。

 

幼少期の刺したシーンは回想とか全く無く、進から聞いたこと文子様から聞いたことでしか考えることができないのでその守りたい何かはか分かりません。でも、三治を撃った時から後ははるちゃんという守るべき人がいたからそうしたんだと思います。守るべき人がいたから冷たく見えた…あまり上手くは言えないのですが。

 

ヤンデレって結構心…精神的に弱いんですよね、基本的に。だからこそ病んじゃうし、強く見せようとしちゃうし。進は物理的に強かったですが、精神的には弱かったと思います。

 

 

<好きだったシーン>

さて、私が今回好きだったシーンは告白シーンです。悩んだ末、はるちゃんが好きだと自覚した進。告白も随分悩んで始めは伝えないつもりでした。ですが、最後は喜助に押されて告白をすることに決めます。

 

「……あなたが好きです。」

「縁談を止めに行った時は夢中でした。あの時は好きかどうかも判らなかった。……でも今は違う。」

「他人に興味がなかった自分が……あなただけはいつも心の中に在った。だから渡したくなかったんです。」

「こんな自分を受け入れてくれるかどうか不安で、言わないつもりだった。でも……」

「好きなんです……あなたが。」

 

最初の「あなたが好きです」が直球でいいなと思いました。それからも色々あるのでこの場では付き合ったりしないんですけどね(笑)

 

 

<他キャラについて>

今回もやはりお母様が素敵でした〜!最初に見た時、玄一郎に一目惚れした文子様幼少期の刺したシーンは回想とか全く無く、進から聞いたこと文子様から聞いたことでしか考えることができませんが。それが別れた今でもずっとお慕いしてるっていうんだから良いなぁと思いまして。あと、とにかく可愛い(笑)見た目や声ももちろんですが、しっかりしてるようで抜けてる所とか…これは玄一郎も好きになるよなぁと思いました。

 

それからたえちゃんと三治!今までたえちゃんの恋愛は全く描かれていなかったのですが、ここにきてこの2人が!?!という感じではありますが、見ていてとても微笑ましかったです。お幸せに!!!!!

 

<その他>

毎回毎回、攻略キャラ以外の宮ノ杜兄弟が面白いんですが今回も本当に面白かったです。正と勇は正しいと思ってやってることが凄くこちらとしては笑うんですよね。正もおかしいですけど、それを超えてくるのは勇で2人の絡みがいつも本当に好きです。

 

 

 

今回で3人攻略したので折り返し地点ですが、どっぷり華ヤカの世界に浸っているなぁという印象です。今回の√も結構刺さった言葉が多々あったんですよね。実際、前回の攻略後から頑張ろうと私生活を見直し始めました(笑)華ヤカの名言集みたいなのあるのかわからないですが、あったら凄く欲しいです(笑)それくらいには、刺さりまくってますね…。

 

さて、先日茂様誕生日だったということで!おめでとうございます〜👏🏻👏🏻隠しを除いたら年が1番近いのでそういう意味でも√楽しみにしてます〜!ということで次回は茂様攻略を目指そうと思いますが、以前購入したSide Kicks!が若干気になってるのでもしかしたら挟むかもしれないです。

 

 

 

ここまで読んでくださりありがとうございました。それではまた次回!

 

 

華ヤカ哉、我ガ一族 モダンノスタルジィ for Nintendo Switch

 

 

 

 

 

 

 

 

華ヤカ哉、我ガ一族 モダンノスタルジィfor Nintendo Switch 宮ノ杜 博 感想

 

10月になりました!お久しぶりです!

今回は華ヤカ・博様√の感想記事になります。ネタバレあり

 

 

 

 

華ヤカは実にプレイするのが4ヶ月ぶりでして(笑)買った当初に正様を攻略して以来のプレイでした。

 

 

今回の攻略キャラ→宮ノ杜 博 ミヤノモリヒロシ

宮ノ杜家の六男。高等学校七年生。(誕生日が来て19歳になる年)何かを作ることが好きだが、すぐに飽きてしまう。

 

 

華ヤカをプレイすることも乙女ゲーム自体をプレイするのも久々だったんですが、個人的にプレイして良かったなという気持ちでいっぱいです。

 

はるちゃんは宮ノ杜の使用人として宮ノ杜にやってくるのですが、博様ははるちゃんに対して最初から好意を持ってくれていて、真っ直ぐで正直な気持ちを伝えてくれる方でした。

 

はるちゃんに縁談の話が来た時、誰よりも真っ先に止めに行こうとしたのは博様でした。その間にも色んなことが起きましたが、特に印象が強かったこのエピソード。

 

 

たえとはるちゃんは帰省もかねて、はるちゃんの家に帰ります。縁談相手と会う日が翌日に迫った中、中々縁談の話が言い出せずに困るはるちゃんは私には博様という心に決めた〜(攻略相手によって変わる)とお母様に言ってしまいます。そんな中、やって来た客人は博様。そしてやって来た本人は

 

「縁談を辞めさせる為に来たっ!」

 

彼は自己紹介したかと思えばそのあとに

 

「本日は、お嬢さんを頂きに来ました!」

「って事で、縁談はだめです。おれがもらってしまうからです…なーんちゃって!」

 

本人は冗談のつもりで言ったみたいですが、全く冗談にはなってないんですよね(笑)そのあと、はるちゃんは博様を外に連れ出し二人で話すことに。

 

博様は最初のはるちゃんの反応でいつもの使用人とは反応が違ったこと、はるちゃんが仕事をやめたら試作品を試す人がいなくなること、作ってあげたくなる人もいなくなることを伝えます。

 

はるちゃんはその話に対して、縁談を断わる理由として博様という心に決めた方がいると言ってしまったことを伝え、最初は驚く博様でしたが

 

「でもいいや。そのままにしておこうよ。」

「だめです!!」

「どうしてさ!?いーじゃん別に!だって縁談も断れるし、おれとはる吉が一緒になれて、一石二鳥だよ!?」

 

「……ねぇ、結婚って何? 一緒に暮らす事?」

「夫婦になるというのは、つまり……家族になる事ではないかと。」

「家族? つまり子供を作る事?」

「そう、ですね……はい」

「じゃあ作ろっか」

 

爆弾発言にも程があると思うんですが、これを聞いて本当に純粋な人なんだなと思ったんですよね。そのあと、

 

「どうして?だって子供が出来たら、仕事を辞めなくても済むでしょ?」

 

はるちゃんが仕事を辞めて欲しい、ただその一心でじゃあ、結婚しよっか、子供作ろうかと言える純粋さってある意味大事なのかなと思いました。ある意味とても博様は偉大です。そのあと、はるちゃんが結婚とはどういうものなのかをきちんと博様に説明するのですが、あまり響いていないようでした(笑)

 

 

そのあと博様の進路、祖父の殺害、宮ノ杜自体が狙われていることなど…色々ありました。

 

博様が直球すぎてなぜいまそこでそういうこと言うの?と思ったり、分からないことも多かったので、油断していましたがそんな博様がはるちゃんや周りの方、色んな起きたことによって成長していくのが見てわかっていつのまにか惹かれてました(笑)

 

特に彼の√は周りの方の言葉が私には刺さりました。ゲームをしていて、一度自分の人生を見つめ直した方がいいのでは…と思う程には刺さりました。

 

 

 

正様√の時も思ったんですが、主人公のはるちゃんがずばずばと思ったことをいう子なんですよね。そこが新鮮で本当に好きなんですよ。守られてるだけじゃない所がとてもいいです!博様が刺されかけた時に守ったはるちゃん……本当にかっこよすぎますね。博様とはるちゃん…同い年コンビお幸せに!!!

 

 

 

心が荒れるとアプリゲームのイベントが走りたくなって、ここ最近は全く乙女ゲームを全くしてなかったんですが…この調子で続けて進様をプレイしようかなと思ってます。

 

今回、初めて隠しキャラが出て来て少しだけ知れたんですが彼のことも知りたいし、糖度がめちゃくちゃ高いと言われている勇様√が本当にプレイしたい所存ですね(笑)もちろん、他の兄弟達も気になりますし、楽しみなので!

 

 

それではまた!

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。